国税庁は7月1日、相続税や贈与税の算定基準となる2020年(令和2年)の路線価を発表しました。
今年の路線価の全国の平均変動率は、昨年比1.6%の上昇(前年は1.3%の上昇)となり、変動率の調査を開始した1992年以降、初めて5年連続で上昇しました。

しかし、この路線価は、毎年1月1日を評価時点として、地価公示価格等を基として算定した価格の80%により評価したもの。今年は、この数値を元に、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響も考慮する必要があります。

今回は、路線価の地域ごとの詳細を紹介しつつ、新型コロナウイルス感染症の影響下での地価変動の可能性についても解説していきます。

令和2年の路線価発表!初の5年連続上昇」をご覧ください。